井上もも(いのうえ もも)AV女優
2025年10月。何の予告もなく一冊の写真集が発売された。
モデルの名前は「井上もも」。年齢も出身地も非公表で「まだ誰も知らない」というキャッチフレーズだけが先行していた。写真家・福島裕二氏がたまたま街中で見つけたという触れ込みで突然現れたこの子が翌年1月にMOODYZ専属AV女優としてデビューするとは最初に写真集を買った人たちも想像していなかったんじゃないかと思います。
蜃気楼のように現れたということで「Mirage Princess(幻のプリンセス)」と呼ばれていた彼女の正体は北海道出身で18歳のときに上京したばかりの20歳。お花屋さんでバイトをしながら東京の生活に慣れていた、どこにでもいそうな女の子だったようです。
井上ももプロフィール
| AV女優名 | 井上もも |
|---|---|
| ふりがな | いのうえもも |
| 生年月日 | 2005年9月9日(20歳) |
| 出身地 | 北海道 |
| 身長とスリーサイズ | 身長163cm バスト82cm (Dカップ) ウエスト55cm ヒップ88cm |
| 所属 | ALIVE MOODYZ専属 |
| SNSなど関連リンク | @momoinoue99 @momoi_noue |
芸名の「井上もも」はプロデューサーが命名したもので本人はその理由をまだ聞いていないとインタビューで答えています。シンプルで覚えやすいのはたしかで「SNSでリプでももちゃんって呼ばれるようになってから自分がももちゃんなんだと実感した」と話していました。
散歩と掃除と花屋のバイト
「学校では声も小さくて全然目立ってなかった」というのが本人の自己評価です。
このビジュアルでそれは信じがたい気もしますが(本人が言うんだから信じます)。スカウトのような声掛けも全部断っていたくらい華やかな表舞台に出ることへの苦手意識があったみたいで、上京してからもお花屋さんで黙々とアルバイトをしていたと語っています。見た目からは想像しにくいですが意外と肉体労働で重い荷物を運ぶことも普通にあったそう。
休日は一人で散歩をすることが多くて最近のお気に入りは高級住宅街を歩きながら豪華な家を見て回ることだと話していました(夢は具体的なほうがいいと思います)。他には掃除が好きで部屋が汚れていなくてもひたすら掃除しているとのことで。
撮影現場でスタッフが気を利かせてゴミを片付けてくれるのが「自分でやれることを人にやってもらうのが申し訳なくて」と感じてしまうくらい生真面目な性格のようです。
子どもの頃に抽選でNHKの番組に出たことがあって「人見知りなので大泣きした」と振り返っているエピソードも。そのころから性格はほとんど変わっていないと本人は話していて。AVデビュー後のムーディーズ忘年会に初めて参加したときも「可愛い女の子たちがウェイウェイしていて異世界に迷い込んだ感じだった」と言っていたので()。磨かれるのにもう少し時間がかかるかもしれません。
付き合う彼氏がなぜか全員AVマニアだった話
ここがももちゃんの話の中で個人的に一番おもしろいところで。
これまでの交際相手は2人。1人目は16歳のときに付き合い始めた同級生で。この彼氏がかなりのAV好きで徐々にその影響を受けていったみたいです。2人目は18歳で上京してから10歳年上の人と付き合ったんですがこちらも更に熱烈なAVファンで(2人連続でそうなる確率ってどのくらいなんでしょう)。
2人目の彼氏が石川澪ちゃんや松本いちかちゃんの名前をしきりに話していたことがきっかけで人生で初めてFANZAのサイトを開いて調べてみたら「みんなめちゃくちゃ可愛くてビックリした」という反応だったそう。その流れでAVを観るようになり「ちょっと出てみたいな」という気持ちが育っていったのがデビューの経緯のようです。
ちなみに忘年会でその石川澪ちゃんを生で見てドキドキしたとも話していて。元カレが好きだった女優さんと同じメーカー専属になるとは思わなかったと振り返っていました(縁というのは不思議なものです)。
競泳水着とセーラー服と原石(デビュー作)
デビュー作がFANZA動画フロア週間ランキングで予約段階から4位に入ってきたのがこの1本です。
構成はインタビューからスタートして初脱ぎ→複数シーン→3Pという流れで衣装にこだわった作りになっています。競泳水着でのフェラシーンやセーラー服での絡みにテニスコスの3Pと着衣要素が充実していて「着衣プレイが好きな人にはたまらない」という声が複数ありました。
インタビューパートが30分近くあって長いという意見もあったけどその分ももちゃんの素の喋り方がわかって個人的には悪くない尺だと思います。
レビュー全体で目立ったのは「透明感がある」「ナチュラルで飾らない」という評価です。演技が過剰になっていない反応がリアルに伝わっているようで「後半になるにつれて少しずつノってきているのがわかる」という見方をしている人も多かった印象です。
一方で「エロさはこれから」「成長を見届けたい」という声も目立っていて。原石という言葉がそのまま当てはまるくらい磨かれていない部分が残っているのがかえって評価されているのかもしれません(それがデビュー作の正しい姿だとも思います)。
メイドコスと7つの試練(2作目)
240分・7コーナー・4本番という構成の2作目です。
レビューではデビュー作と比べての変化に言及しているものが多くて「緊張が取れて垢抜けた感じがした」「前作よりも自分から積極的な場面が増えた」という声が目立ちました。スタッフとの会話から感じる明るさや笑顔も増えているという評価もあって1作目からの短期間での変化が伝わっているようです。
7コーナーの内容はオイルSEXから始まりディルドを使ったシーン吉村卓との絡みメイドコスでのM男責め目隠し拘束3Pなど多岐にわたります。なかでも吉村卓との絡みに対するレビューの反応が良くて「吉村のペニスを見た感想が笑える」という書き込みが複数ついていました(気になった人は作品で確認してみてください)。
メイドコスについては「似合いすぎる」という意見がかなり多かったです。清楚系のビジュアルなので衣装によっては印象がガラッと変わるタイプなのかもしれません。
目隠しプレイに関しては「せっかく可愛い顔が見えない」という声も少なくなくて演出面の好みは分かれているみたいです(その気持ちはわかります)。全体の評価は高くて240分という尺も「長い」というよりは「必要な長さだった」と感じている人が多そうでした。
まだ素を出せていないと自分で言っている
FANZAの月間女優ランキングでデビュー翌月に2位に入るなど早い段階から結果を出しているももちゃんですが、週刊プレイボーイや月刊FANZA・Smart FLASHなどへの露出も増えていてメディアでの注目度は上がっている印象です。
インタビューの中で「まだ素を出せていない気がするのでこれからもっと自分らしさを出していきたい」と語っていたのが気になっています。人見知りで自撮りもしたことがなかった子が現場に慣れてその「素」が出てきたとき作品がどう変わるのかという部分は少し楽しみなところがあります。
「石川澪ちゃんみたいに長く愛される女優になってほしい」という声もレビューに複数あって。元カレが石川澪ちゃんのファンだったのも今となっては不思議な縁です(本当に縁というのは面白いものです)。
Xでは「おはもも🍑」という定番の挨拶投稿を中心に日常的に更新していてファンからのリプライは全部読んでいると本人が発言しています。
原石はまだ磨かれ始めたばかりです。