石川澪・いしかわ みお
「みおっち」こと石川澪ちゃん。
MOODYZ専属の女優さんで透き通るような白い肌とくりくりした目が印象的な人です。
本人は「陰キャでコミュ障」と自称していて、見た目のイメージと言ってることが噛み合わない(のが魅力のひとつな気もします)。
2021年10月のデビューからもう3年以上が経ち、FANZAのランキングでは常連。Xのフォロワーは90万超。YouTubeチャンネルも持っていて同性へもファンが広がっている....どう見てもトップ女優のひとりです。
プロフィールとしては2002年3月20日生まれ、身長158cm。チャームポイントは「エクボ」と「白い肌」で、自分でも「白さは負けていない」と言っています(ちゃんと自信がある部分もある)。
公式の数字や基本情報は👇のプロフィール項目で確認してもらうとして....この記事では主に「澪ちゃんってどういう人なの?」という部分を、インタビューや本人のコメントをもとにまとめていこうと思います。
石川澪プロフィール
| AV女優名 | 石川澪 |
|---|---|
| ふりがな | いしかわみお |
| 愛称 | みおっち |
| 生年月日 | 2002年3月20日(24歳) |
| 身長とスリーサイズ | 身長158cm バスト82cm (Bカップ) ウエスト58cm ヒップ86cm |
| 趣味 | 音楽鑑賞、チアダンス |
| 所属 | ALIVE MOODYZ専属 |
| SNSなど関連リンク | @_ishikawamio_ @ishikawa._.mio 石川澪 石川澪 公式ファンクラブ 【MV】ドーパミン「バックログ・ゲーム・ボーイ」 事件は「まねきねこ」で起きていた。石川澪が女子高生時代の合体を語る。その模様を防犯カメラは見ていた? |
本人が一番びっくりしているトップ女優になった話
そもそもAVに出ようと思ったきっかけが「ひとり暮らしをしたかったから」というのが澪ちゃんらしいというか(それで飛び込める胆力がすごい)。
デビューは2021年10月で、デビュー作がFANZAの月間動画ランキングで1位を取って話題になりました。ただ本人いわく「デビューから半年くらいはかなり暇だった」らしく、撮影も少ない時期が続いていたとか。トントン拍子ではなかったようです。
ターニングポイントになったのが2022年。写真集「unusual」をリリースしたことと、ほぼ同時期にYouTubeチャンネルを開設したことが重なって、SNSのフォロワーが一気に増えました。AV業界の外にも名前が届き始めたのがちょうどこのあたりです。
Xのフォロワー90万のなかには「YouTubeのおすすめで流れてきて見ていたら、後になってAV女優だと知った」というパターンの人もかなりいるらしく、特に女性ファンにそのケースが多いとか。知名度の広がり方がちょっと独特です。
FANZAの年間ランキングでは2022年・2023年と続けて5位にランクインしていて客観的にはもうトップ女優の部類に入るんですが、本人のコメントが「まさかこんなになるとは思っていなかった。自分がいちばん驚いています」なんですよね。
事務所もメーカーもびっくりしてるだろうけど自分が一番と言っていました。こういう人って本当にそう思ってるんだろうなというのが伝わってきます。
「陰キャです」と言いながら壁に話しかけてる人
自称「陰キャ・コミュ障」。これは嘘をついているわけじゃないとは思うんですが実態を聞いていくとちょっとずつ「あれ?」ってなってきます。
まず、家では独り言がかなり多くて壁に向かって話しかけることが習慣になっているとか。女子会に参加したときにそのエピソードを自分から話していたらしいんですが、「陰キャなので……」というコメントを付けていました(壁と会話する人を陰キャと呼んでいいのかどうか判断が難しい)。アニメや漫画が大好きでオタク気質があること自体は本当だと思います。
強メンタルについてはわりと有名でXで何を言われても気にならないというのはなんとなく分かるとして5ちゃんのスレッドを自分で検索してこまめに読んでいるというのが地味にすごいと思います。
見た目についてとか整形疑惑とかいろいろ書かれているそうですが、「悪口でも書く時点で興味はあるってことじゃないですか」という着地点に自然にたどり着いていて、傷ついているというより構造を理解しているという感じです。
性格は周囲から「変わってる」と言われることが多いそうです。
座右の銘は「なんとかなる」。以前は「なるようになる」と言っていたこともあって、細かい表現は揺れますが(おそらくあまり気にしていない)将来を深く考えすぎないマイペースな姿勢は一貫しています。
現場でも人見知りは普通にするらしく、初めての監督だと緊張するし「しゃべるとみんなが聞いてるからドキドキする」とも言っています。陰キャというより「自分のペースがある人」という方が近い気がします。そのペースを乱されないから強いのかもしれません。
澪ちゃんのオタク気質はわりと深いところまで逝って行っています。
アニメはFateシリーズを人生ナンバーワンとして挙げていて、少し前にはブルーロックが人生ランキングに食い込んできているとか。特に二次セレクション以降の主人公の変化が刺さっているらしく「ツルネ」も現在進行中で強くすすめています。京アニもの・京都アニメーション作品全般が好きで、「響け!ユーフォニアム」の劇場版では泣いたとも言っていました。
ここまではふつうに「アニメ好きな人」の話ですが、中学1年生のころの話になると急にスケールが大きくなります。
「ハイキュー!!」の及川徹というキャラクターに本気で恋をしてしまったらしく、実際にどうしたかというと——婚姻届を手に入れて友人に証人欄を代筆してもらい、印鑑を用意して「結婚ごっこ」をしていたそうです。住所の特定も試みたという話もあって(二次元キャラの、です)、当時の熱量がじわじわ伝わってきます。及川が高校3年生の設定であることに「年上だ」という感情を持っていたとも言っていました。
音楽はアニソン・ボカロ・K-POPが好きで、カラオケの十八番は「創聖のアクエリオン」。デビュー当時はまだ「初恋サイダー」と言っていたので、十八番も時代とともに変わっています。
ゲームについてはツムツムへの依存度がかなり高くて、寝る前も起きた後も空き時間も常にプレイしていて全アイテムを使ってルビーで延長するのがストレス解消法になっているとか。
ファンへのメッセージが「みんなもツムツムやったほうがいい」だったこともあり(ファンへのメッセージかどうかはさておき)本人の生活における優先順位は相当高そうです。
猫の話になると澪ちゃんの温度が上がります。
愛猫・ちのちゃんとの出会いは衝動的なもので、友達との待ち合わせ前に時間つぶしで入ったペットショップで目が合い、スタッフさんに
「触りますか?」
と声をかけられ抱っこ。その瞬間に「私以外の髪の毛で遊んでほしくない」という感情が芽生えて、入店から15分で契約していたとか。「今日来たばかりの子」と言われたことも後押しになったらしいです。
問題はそのあとで当時住んでいたマンションがペット禁止だったんですね。しかも入居して半年しか経っていない。それでも即座に引越しを決めて新しい部屋に移っています。
「変なところ行動力あるんですよね」
確かに。。
その後、月に1回お風呂に入れるためのドライヤーハウスに8万円を投じています。「楽を優先したくて即決した」そうで、部屋を圧迫するくらい大きいとも言っていました。8万円の愛猫のためのガジェットを「邪魔」と言いながら使い続けているのがなんか好きです。
猫アレルギーがあると分かっていながらお迎えしてしまったことで最初はくしゃみや鼻水が出ていたものの今は耐性がついて問題なくなったとか。不安になるたびに最初は週3回病院に連れて行っていたとか。エピソードがどれも密度があります。
仕事中にペットカメラを見ると今すぐ帰りたくなってしまうから家に近づいたタイミングでしか見ないようにしているというのもなんとなく分かる気がします(分かりすぎる)。
ちのちゃんをお迎えしてからSNSの悪口でヘコむことが減った、ひとりじゃないから傷つかなくなったと言っていて、猫が精神的な柱になっているのが伝わってきます。「この子のために働こうって思う」という言葉が、わりと澪ちゃんの現在の原動力を表しているのかもしれません。
カラオケで防犯カメラに服を被せていた石川澪、元彼氏の話
ここからはデビュー前、石川澪ちゃんの10代の頃の話になります。
15歳のとき年上の彼氏がいたそうで、デートスポットがカラオケチェーン「まねきねこ」。で、その彼氏が部屋に入るなり防犯カメラに服を被せて隠すという行動をとっていたとか。「今思うとプロですよね(笑)」というのが澪ちゃんの感想。なんとも言えない手慣れた感じが素敵です元カレさん。
その彼がムードを作るために熱唱していたのがONE OK ROCK。歌唱力がなかなか厳しかったらしく、しばらくの間「なんか変な曲だな」という認識で記憶されていたとか。本物の曲を聴いて初めてその素晴らしさに気づいたというONE OK ROCKにとっても複雑なエピソードです。
別の元彼のエピソードとして、
報告・連絡・相談がとにかく多い人がいて起床から一日の詳細スケジュールがスクロールしきれないほどの長文で毎日届いていたそうです。
それに対して当時部活の部長だった澪ちゃんが考えた対処法が「コピペ返信」。変わらないルーティンをそのまま貼り付けて返していたとか。
感情的に反発するのではなく合理的な手法で淡々と処理する....というスタイルは今の澪ちゃんにも通じる気がします(しない?)。
もっと若気の至りな失敗談かと思って期待しましたが案外しっかりした立ち回りだったりします。
さらに別の交際エピソードとして、
親密な時間を記録に残したいと言った相手が押し入れから三脚と本格的なカメラを取り出して、立ち位置や画角まで指示してきた話もあって「怖くて二度とやりたくない」とはっきり言っています。
その後プロとしてカメラの前で仕事をするようになった人が「カメラが怖いと思った出来事」としてこれを挙げているのはちょっと構造的に皮肉なエピソードですね。
デビュー前にVIO脱毛を済ませていたことも本人が話していて雨の日も風の日もバイトに行って貯めたお金を全部そこに使ったとか。
お母さんには詳細を伏せて「普通の脱毛がしたい」と伝えて署名をもらったそうで、当時から情報の出し方が丁寧です(賢い)。
サウナ状態の逆バニー衣装・フェラは3年で別人になった話
撮影現場の話をするとき、澪ちゃんは「大変だった」という言葉を比較的よく使います。華やかな表現はあまりしない印象です。
汗だく撮影ベスト3として挙げていたのが、
3位がエステティシャン役の作品
未経験のオイルマッサージを一から覚えた上に膨大なセリフをこなした。
2位がローションを使ったマットプレイ系の作品
体が滑りすぎて自力で支えるだけで精一杯になり撮影終了時にはもう筋肉痛が来ていた。
そして1位が
「逆バニー」衣装の現場です。
逆バニーというのは大事な部分は出ているものの逆に腕や足が厚手の布で覆われた衣装で、熱が全く逃げない構造になっていたためサウナ状態になっていたとか。
露出部分が多ければ多いほど暑い....逆バニーとはちょっとサイコパスな衣装のようです。
3周年のインタビューで「3年間で成長したプレイは?」という質問に
「フェラだと思います」
と答えています。
最初は下を向いて必死にフェラしていたのが、主観作品を多く経験するなかで顔を上げながらするフェラが自然にできるようになったとか。「でも終わった後に男優さんに何点か聞くわけにもいかないし」とも言っていて(確かに)。
自己評価の手がかりが少ないまま感覚を磨いてきたんだなと思います。
「大好きな友達と音楽の一部に」—音楽ユニット・ドーパミン始動
2026年1月、澪ちゃんがちょっと意外な動きをしていました。
香水じゅんちゃんとのユニット「ドーパミン」として音楽活動をスタートさせています。デビュー曲「バックログ・ゲーム・ボーイ」のミュージックビデオがYouTubeで公開されました。
楽曲を提供したのはティンカーベル初野という方で、色々な十字架というバンドのボーカルとして活動している人らしいです。本人いわく「普段はふざけた曲しか書いていないけど、今回は責任重大だから真面目に作った」とのことで(その言い方が好き)デビュー曲にそれなりの気合いが注がれているのは伝わります。
購入したのに積んだままのゲームを主人公の鬱屈した日常のメタファーとして使い、そこにヒロインが現れてじわじわ変化していく.....という内容の曲。
2000年代前半のJ-POPを思わせるシンセポップなサウンドとなっていて、澪ちゃんのゲーマー気質との相性が抜群過ぎます(意図的かは不明ですが)。
ユニットコメントで「大好きな友人と2人で一緒に音楽の一部になれたことがとても嬉しい」と話していて、仕事というより仲の良い友達と一緒に何かやってみた!という温度感が伝わってきます。「のんびり頑張るぞ~」という締め方も澪ちゃんらしい。
AV女優としての活動と並行して音楽でも表現の場を広げていくというのは以前のインタビューで「歌もやってみたい」と言っていたこととも繋がっていて、なんとなく予告通りになったなという感じがします。
(MVのリンクは👆のプロフィールにあります)
まとめ
石川澪ちゃんをひと言で表すのは難しいんですが、
「自分のペースで、でも本気でやっている人」みたいな感じが近い気がします。
ひとり暮らしをしたくて飛び込んで、猫に出会ったら15分で決めて、及川徹が好きだから婚姻届を作成して、ツムツムが楽しいから一生やり続けている。一貫してそういう人です。
流されてここにいるわけじゃないし、かといって計算して動いているわけでもなく、興味が動いた方向に素直に進んでいる感じ。
これから澪ちゃんを見てみようという人には、本人がおすすめとして挙げている「担任教師もの」あたりから入るのがいいかもしれません。澪ちゃん本人の好みとなる作品のようなので。


