神宮寺ナオ・じんぐうじ なお

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神宮寺ナオちゃんというセクシー女優を一言で説明しようとするとわりと困ります。

処女でAVデビューした子。という説明が最初の印象としては正確なんですがそれだけだと半分も伝わらない気がして。BLが好きで自分の作品は見返せなくて撮影以外では暗闇でないと無理でLINEの友達がむしろ減っていっている人....という説明のほうが実像に近いかもしれません。

そういった「ちぐはぐさ」みたいなものが神宮寺ナオちゃんを語る上での肝になってくる気がします。では、順番に。

目次

    神宮寺ナオのプロフィール

    AV女優名 神宮寺ナオ
    ふりがな じんぐうじなお
    愛称 神ちゃん
    出身地 神奈川県
    血液型 B型
    生年月日 1997年2月15日(29歳)
    身長とスリーサイズ 身長160cm
    バスト86cm (Dカップ) ウエスト61cm ヒップ88cm
    所属 クルーズグループ Madonna、MOODYZ(ダブル専属)
    SNSなど関連リンク 𝕏 @nao_jinguji @jinguji_nao 神tube はだかの天使たち:BLを愛しすぎたA〇女優「神宮寺ナオ」学生時代、彼氏も作らずのめりこんだBLの世界を紹介! FANZAニュース:神宮寺ナオMOODYZ電撃移籍!40日間禁欲した移籍最新作を斬る!
    キャッチフレーズ BLを愛しすぎたセクシー女優
    写真集 『Muse』(2019年)/『Gimme!』(2022年)/『Stilla』(2025年)

    BLを読んでいたら処女のままAVデビューしていた件

    芸名の「神宮寺ナオ」は自分で考えた名前で乙女系アニメ『うたの☆プリンスさまっ♪』のキャラクターから着想を得たものだそうです。本当は推しキャラの苗字を使いたかったらしいんですがすでに他の女優さんが使っていたので断念。響きがかっこいいという理由で「神宮寺」にした、という経緯だったようで(ファンネームでも活動名でもなく完全にアニメ由来というのがいかにも神宮寺ちゃんらしいというか)。

    デビューは2017年10月、当時20歳。プレステージからキス経験すらない状態でカメラの前に立ったわけです。

    なぜAV女優の道を選んだのかというところなんですがデビュー前に神宮寺ちゃんはエステティシャンとして働いていたそうです。仕事は嫌いじゃなかった。ただ職場に女性しかいない環境で彼氏ができる気配もなく、このままだと一生処女のままかもという焦りが出てきた、という話を本人がしています。

    合コンにでも行けばよかったのでは、という気もしますが本人いわく合コンに誘ってくれる友達がいなかったとのこと。そういった流れの中でAV女優という仕事の存在を知り「じゃあいいかな」と事務所に応募したのが経緯のようです。

    焦りの入り口がそこか...とは思いますが、これが神宮寺ちゃんの動線なので他に言いようがありません。

    「どうせ私なんて」が口癖だった子の第二の人生

    自己肯定感の話をすると、神宮寺ちゃんはデビュー前にかなり低い時期があったと語っています。

    高校は女子校で気の合う友達にあまり出会えなかったこと。卒業後は仕事以外ではほとんど外出せずアニメを見て過ごすような「半分ニート」みたいな日々だったこと。頭の中にいつも「どうせ私なんて」という気持ちがぐるぐるしていたと、本人はインタビューで振り返っています(ここまで開示してくれる人が作品の外でもエロい、という言い方をするのは変なんですが正直さがある種の色気になっている気がします)。

    それがAV女優という仕事を始めてから変わったと。撮影の現場が人生で初めて自分で選んで進んだ道で「楽しい」と思えた場所だったそうで自分のお金でひとり暮らしを始めてからはさらに自信がついた。あらゆることが新鮮で第二の人生が始まった感覚があったと話していました。

    デビューからしばらくして一度4ヶ月ほど休業した時期があります。このままAVを続けるのかどうかを考えたくて、という理由だったようで。その期間に初めて彼氏ができたりもしたそうですが彼氏から「AVは辞めてほしい」と言われた瞬間に「まだ辞めたくない」という気持ちが出てきたとのこと。その言葉に焚きつけられる形でより真剣に仕事と向き合うようになったというのが休業期間の着地点だったみたいです(彼氏ともキッパリ別れたと語っていて...そこだけはキッパリするんですね)。

    その後も揺れることはあったようで25歳のタイミングで突然「子供がほしい」という気持ちになり結婚相談所に登録して婚活を試みたこともあるそうです。ただ短期間での交際決断を求められる形式が合わず数人に会った後に断念したとのこと。「ほしいという気持ちに忠実に動けた」と本人は前向きに語っていてこれはこれで神宮寺ちゃんらしい落とし前の付け方だと思います。

    推しカプが結婚して子供を産む世界観が存在するのでBLはやめられない

    神宮寺ちゃんのBL愛は彼女を語る上では外せないと思います。

    出会いはK-POPのアイドルを検索していたときで、なぜかBL作品が出てきて「こういう世界があるんだ」と衝撃を受け、そのまま徹夜で読み続けたというのが始まりだそうです。翌日以降も読みたくて学校を休んだことがあるという話まで出てきていて、これは相当ハマっていると言っていい気がします。

    好きなジャンルを聞かれたとき「オメガバース」というものを挙げていました。男性でも妊娠・出産ができる設定のBLで推しキャラ同士が結婚して子供を産むことができる世界観なのだそうです。「推しと推しの子供が尊すぎる」と本人は語っていて、これは説明を聞いてもなかなかピンとこない部分もあるのですが(個人差があります)熱量が本物なのは伝わってきます。

    面白いのは撮影の3Pシーンで男優2人を前にしたときにBLの妄想が頭をよぎったというエピソードです。「頭の中でこうしたら…」と語りながらジェスチャーをしたという話が残っていて、どういう脳の構造をしているんだろうという気持ちになります(これは褒めているつもりです)。

    女性登場のBLは生理的にダメ。男女の恋愛作品よりも男同士の世界観が新鮮だったから好きというのが本人の説明で、この感覚が処女のままでいられた遠因にもなっているのかもしれません。

    プライベートは暗闇でないと絶対ムリ!でも撮影になると男優が逃げ出す

    神宮寺ナオちゃんのキャラクターで個人的に好きなのが、この二面性の話です。

    真面目に考えれば考えるほど謎が深まるので。

    プライベートの日常では明かりが少しでもあるとダメでスマホのライトすら苦手。カーテンから差し込む朝日もダメなので朝からヤル時はお布団をかぶると語っていて(朝1回・夜2回という処方箋みたいな希望回数の話もしていましたが朝は布団かぶってやるという結論になっていて...どういう状況なのかはわかりません)。
    一人で注目されるのが苦手でイベントは写真をたくさん撮られると「暗いところに行きたい」という気持ちになるそうでLINEの友達がむしろ減り続けているという話も本人の口から出てきています。

    ところが撮影になると40日間の禁欲明けで現場に入った際「監督の指示も聞かずに男優を追いかけた」という話が出てきます。「落ち着こうよ」と逃げる男優を無視してそのまま続行という展開で、これだけ聞くと別人の話みたいです。
    電マで気持ちよすぎて本気で泣いてしまったエピソードもあってそのシーンはさすがにお蔵入りになったそうで(見たかった。と思うのは自然だと思います)。

    アドリブが好きでVRは苦手という話もあります。「カメラ目線で一人でしゃべるのが苦手で男優さんとの掛け合いがあった方がやりやすい」という理由からで、相手がいる状況でないと本領が出ないタイプなのかもしれません。

    「神ちゃんのセックスはジェットコースター」と智子Pが勝手に暴走した話

    MOODYZ移籍のインタビューに担当プロデューサーの智子Pという方が途中から乱入してくる展開があってそこが情報量が多かったです。

    初対面の印象を聞かれて「めちゃくちゃ態度が悪かった(即答)」というのが始まりで、「社会に適していない=天才肌」という解釈をしていたそうです。撮影してみたら「どんどん可愛くなっていく」という感想もあって、これは神宮寺ちゃんの作品を見た人なら何となく伝わる話かもしれません。

    「むっちゃくちゃエロいからプロデューサーに好かれる」という評価に加えて「AV女優っぽくなくて本当にやりに来ている感じ」という言い方もしていました。言葉は乱暴ですが、意味するところは「役者として現場に没頭できる人」ということだと思います(本人は隣でそわそわしていた様子が伝わってくるインタビューでしたが)。

    「神ちゃんのセックスはジェットコースター」という表現も智子Pの言葉で、男が反応するたびに予測できない展開になる早送りできないという意味で語っていました。男優さんを噛む(首、背中、チンポまで甘噛みする)という話も出てきていて本人は「ちょっと!!」とツッコんでいましたが否定はしていなかった気がします。

    男優サイドの評価が良い理由として「仕事としてのカラミじゃなくてセックスをしてくれる」という言い方もしていて、このあたりが神宮寺ちゃんが長く支持されている理由の一端なのかもしれません。

    プレステージの新人からMadonnaとMOODYZのダブル専属へ

    2017年10月にプレステージからデビューしその後しばらくは複数のメーカーで企画単体として活動していました。当時は月に12〜15本ほど撮影していたそうで、ほぼ2日に1本というペースです。

    2019年6月にMadonna専属に。同年11月には本中とのW専属という形になります。このMadonna専属が神宮寺ちゃんにとって転換点だったようでドラマ作品を通じて「演じる楽しさ」を知ったと語っています。どことなく影のある雰囲気がMadonnaの作風と合っていた、という評価を本人も実感するようになったようで「どんな役柄を演じてもその残像が乗っかってくる」という出し方がMadonnaの作品で育てられた感覚があるのかもしれません。

    2020年5月に本中からMOODYZへ移籍しMadonna・MOODYZのダブル専属という現在の形に。MOODYZのキラキラした雰囲気に以前から憧れていたと語っていたこともあって移籍は本人の希望でもあった部分があるようです。現在もこのダブル専属体制で活動を続けておりデビューから8年以上が経過しています。

    舞台で「声が小さい!」と怒鳴られ、YouTubeでは坂を全力で走った

    AV以外の活動も少し触れておきます。

    2020年には舞台に出演しています。お芝居が好きだったので夢だったと語っていましたが稽古が相当しんどかったようで「声が小さい!」と毎日のように怒られ続け、初めて仕事から逃げたいと思ったとのこと。それでも本番を全部出し切って達成感があったとも話していてしんどかった経験を前向きに語れるあたりは神宮寺ちゃんらしいと思います。

    映画にも出ていてピンク映画の撮影で外ロケの際に駅前でスキップするシーンを3回撮ったらしいんですが、本編を見たらそのシーンがカットされていたそうで。「ちょっと不機嫌な顔をしていたかもしれない」と笑って振り返っていましたが3回もやったシーンがカットされる経験はそれなりにダメージだと思います(そういう話をさらっとしてくれるのがいい)。

    YouTubeは「神tube」というチャンネルで「青春を取り戻す」をテーマにした内容を更新しています。企画の半分くらいは本人が考えているそうで激辛チップスを食べながら水も飲まずに5分間耐える回が一番しんどかったと語っていました。隣で智子Pたちが笑っていたという話も出てきていて、これはほぼ地獄に近い状況だと思いますが(それでも諦めなかったというのが神宮寺ちゃんらしい気がします)。

    まとめてみた

    神宮寺ナオちゃんという人は、たぶん「セクシー女優」という肩書きが一番似合わないタイプの人なのかもしれません。
    BLが好きで、自分の作品は見返せなくて、写真を撮られると暗いところに行きたくなる。でも撮影になるとスイッチが入ってその場にいる全員が気づく。そういう人が、Madonnaで7年以上専属を続けている。
    わからなくもないな、とは思います。
    これから作品を見る方は、ぜひそのあたりを念頭に置いてみてください。たぶん、ちょっと見え方が変わるかもしれません。

    主な受賞・ランキング歴

    年月ランキング・メディア結果
    2021年8月FLASH セクシー女優ランキング202129位
    2021年8月月刊FANZA「このAV女優がすごい!2021年夏」6位
    2022年5月アサヒ芸能「2022現役AV女優SEXY総選挙」20位
    2023年5月アサヒ芸能「2023現役AV女優SEXY総選挙」18位
    2024年2月FANZAレンタルフロア月間AV女優ランキング5位
    2024年4月アサヒ芸能「2024現役AV女優セクシー総選挙」総合22位

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