松本いちか

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FANZAの女優ランキングを見慣れている人なら「また松本いちかか」と思ったことが一度くらいはあるはずで。常に1〜3位圏内に居続けていて月間1位を何回取ったのかカウントするのが大変なことになっている(今月も1位だったりする)。

そのくらいの存在なのにどんな子なのかをちゃんと知っている人はわりと少ない気がします(コアファン除く)。
小悪魔系とか言われてはいるけれど、実際どんな人物でどんな経緯でここまで来たのか。今回はいちかちゃんのことを一度まとめておこうと思います。

目次

    松本いちかプロフィール

    AV女優名 松本いちか
    ふりがな まつもといちか
    生年月日 2000年2月19日(26歳)
    出身地 宮城県
    血液型 A型
    身長とスリーサイズ 身長153cm
    バスト83cm (Aカップ) ウエスト55cm ヒップ82cm
    趣味 カメラ、バスケ(自称幽霊部員)、乗馬(馬1頭を所有)
    所属 LIGHTプロモーション
    SNSなど関連リンク 𝕏 @MatuMoto_Ich1ka @verseau_219 松本いちか / ICHIKA MATSUMOTO 【MV】好きすぎる/fleuЯR(フルール) 松本いちか/倉本すみれ 松本いちか電撃ダブル専属!記念インタビュー

    ラーメン屋の19歳が翌年に年間1位を取った話

    松本いちかちゃんがAVデビューしたのは2019年9月でSODクリエイトの「青春時代」レーベルからだった。当時19歳。宮城県仙台市出身でバイトは地元のラーメン屋の厨房担当。骨を砕いてスープを作るところから仕込みをやっていたそうで業務用のナルトを4本まとめて切る技術があり「深夜帯なら一人でお店まわせます」と語っている。

    業界に入るきっかけはバラエティ番組で見た元AV女優「みひろ」さんへの憧れだった。かわいいなと思って調べたらAV女優だと分かって作品を見るうちに「撮影現場ってどういう仕組みなんだろう」という興味が膨らんでいったという話をしている。
    それともうひとつ「プライベートでイったことがなかったから自分でもイケるのか気になった」という動機もあってデビューの理由としてはかなり正直というかユニークな気がします。

    実際のデビュー撮影は「緊張しないタイプだと思っていたのに前日は全然眠れなかった」らしく寝不足のまま現場に入ったらしい。
    そういう初々しい感じで始まったいちかちゃんのキャリアだったが翌2020年にFANZA発表の年間AV女優ランキングで1位を記録してしまう。
    デビューの翌年に年間1位というペースはなかなかないことで、そこからの勢いはずっと続いていくことになります。

    松本いちか「小悪魔ちゃん」。本人は心外らしいという話

    松本いちかちゃんを語るキーワードとして「小悪魔」や「メスガキ」がよく使われる。
    口調のするどさや生意気なキャラクターはたしかにそれっぽいのだが当の本人は「計算してないし、普通にかわいいって言われたい(笑)」と答えている。

    そのキャラクターになっていったのは自然な流れだったようで特定の監督の作品に出演したことをきっかけにS系のイメージが加わっていき気づいたら定着していたという感じらしい。
    本人のなかでのイメージは「ハッピーにからかう感じ」で「ムードのある淫語攻めは笑ってしまうからガチ痴女はできない」とはっきり言っている(ここのさじ加減が絶妙だとは思うが)。

    あるライターがいちかちゃんを評した言葉として「ヘラヘラしているように見えて急に真顔で核心をついてくる」「冗談のなかに急に本気っぽい発言が入ってくる」というものがあって、そこがいちかちゃんらしいところでもある気がします。

    演技についても「レッスン経験はほぼない」とのことで、評価されるシーンは素の状態のアドリブだと語っていた。一方で台本がある作品はノートに書き出してから現場に臨むというこだわりもあって、雑に見えてそこそこ真剣というギャップがある。

    韓国では「パッヨミ」という愛称で呼ばれているらしくK-POPアイドルに似ているとのことでそう呼ばれ始めたとのこと(本人は普通にかわいいって言われたかったのに世界規模でニッチな方向に進んでいる気もしなくはない)。

    馬を1頭所有してるAV女優がいるらしい...

    松本いちかちゃんのエピソードで覚えておきたいのが「馬の話」で。乗馬が趣味で通ううちに愛着が湧いてとうとう馬を1頭買い取ってしまったというもの。デビュー3周年の記念作品ではその愛馬と共演するという夢を実現させているのだが制作費は最初ゼロ円でスタートして自らイベントを開催したり資金調達企画をこなしながら作ったという話をしていた。

    仙台出身で小学生のときは応援団長をやっていた子が高校生になるとラーメン屋で週6バイトをして稼いだお金でカメラを買って写真を撮り始めた。そのカメラは今も趣味のひとつに続いている。バスケ部に入ったが「ドリブルができないまま幽霊部員になった」という話もあって端から端まで愛嬌がある。

    じつは小学6年生のときにモーニング娘。のオーディションに書類で通過したことがあって、でも「書類が通過した時点で可愛いと確認できて満足してしまったので次の審査には行かなかった」という話をしていた。その後AV業界にデビューするとは誰が想像したんだろう

    自分の体で自信があるパーツは「鎖骨だけ」と答えていて、小学5年生のとき胸が痛くなって「大きくなる」と思ってスポーツブラを買ったが全然大きくならず同級生にからかわれたという話もある。それが今では「小さい胸が評価されるのは嬉しい」という話になっていて、人生どうなるかわからないとは思う(適切な感想)。

    「引退したら死ぬ」って言い切る女優の話

    いちかちゃんの仕事観を一言でまとめると「AVしかない」になるかもしれない。「引退したら死んでいるも同然」「自分にはAVしかできない」という言い方をしていて冗談交じりではあるものの本気寄りな気がする。
    「金か愛か」という問いへの答えは「即答で金」で「愛では人は救えないし生きていけない」という持論も語っていた(でも撮影現場が「大好き」とも言うのでそこそこ複雑な感じはある)。

    高校時代はちょっと不登校気味で保健室登校をすることもあって友達がほぼいなかったという話をしていて、今の状況からするとかなり変わったということになる。女優を始めてからお金が増えて友達が増えて自己肯定感も上がったと話しているので、本人的には仕事を始めて良かったと思っているようだ。

    取り組み方としてはランキング競争や売り上げへの興味はあまりなく「1本ごとのクオリティを上げることを意識している」とのこと。
    何歳まで続けたいかという質問への答えが時期によって85歳→90歳→120歳とどんどん伸びていっているので当面の引退の気配はなさそうです(むしろ更新されていっている)。

    X凍結で泣いて、ざぁこ会で謝って、それでも続ける

    2023年11月に本中・ダスッ!のダブル専属になったとき「フォロワー50万人を半年以内に達成できなければ専属クビ」というプレッシャーのある企画が同時にスタートした。
    いちかちゃんは目標に向けて精力的に動いていたが2024年の途中でXアカウントが凍結。投稿頻度や内容が過剰だったことが一因だったようで本人は「立ち直れないかもしれない」と話すほど落ち込んでいたという。運営側も「想定が全くできていなかった」と謝罪していた(企画自体は面白かっただけにちょっと切なかった)。

    2024年末には新宿・歌舞伎町で「ざぁこ会」というファンイベントを開催したのだが想定を大幅に超える来場者が集まってしまい警察が来てイベントが途中で中止になるという事態になった。455個用意していたチョコを渡しきれなかったことを「私が一番雑魚でした」と言いながら繰り返し謝っていて、その後の反省チャミスルを飲む姿がなんとも人間らしかった。

    同じ年に「何回か死のうかなと思う時期があった」とも話していて2024年はかなり重たい時期だったようだ。香港出張で見た夜景が「仕事を頑張ろう」と思えるきっかけになったと話していたり周囲のスタッフやファンに支えてもらったという感謝の言葉もあって、最終的には前を向いているのがいちかちゃんらしいとは思う。

    専属3社→MOODYZ→アイドルデビュー。まだまだ続く

    松本いちかちゃんは2024年8月に所属事務所をアローズからLIGHTへ移籍。2025年6月でダスッ!・本中とのダブル専属が終了し翌7月からはMOODYZ単独専属に切り替わった。移籍に際しては「熟女になるまでムーディーズで頑張ります」という言葉を残していて本気度が伝わってくる。

    2025年5月には倉本すみれちゃんとアイドルユニット「fleuЯR(フルール)」を結成。デビューシングル「好きすぎる / 明日くもりのち」を配信リリースした。2人のSNS総フォロワーが100万人を超えていて楽曲のアレンジはAKB48「恋するフォーチュンクッキー」などを手がけた武藤星児さんが担当するという本格的な作りになっている。
    デビュー当時「全然踊れなかった」と振り返っている松本いちかちゃんが、3年以上かけてアイドルユニットのステージに立つというのも感慨深い話ではある。

    同月には集英社『週刊プレイボーイ』で初の撮り下ろしグラビアが掲載されデジタル写真集「恩寵」も発売された。
    2026年2月には小学館『ビッグコミックスペリオール』の表紙と巻頭グラビアを担当(浅野いにおさんの作品とのコラボグラビアという変則的なものだったが)。
    業界の枠を超えた認知が広がっている感じはあります。

    松本いちか受賞歴・主要ランキング記録

    媒体・賞名結果
    2020年FANZA 年間AV女優ランキング1位(DVD売上)
    2020年月刊FANZA「このAV女優がすごい!2020夏」女優部門3位
    2020年FLASH「2020年現役最強セクシー女優BEST100」清楚部門3位(総合38位)
    2021年週刊プレイボーイ「2021年エロデミー賞」主演女優賞
    2021年FANZA 2021年上半期女優別売上1位
    2021年月刊FANZA「このAV女優がすごい!2021夏」1位
    2021年週プレアダルトアワード2021優秀女優賞
    2022年FANZA 年間AV女優ランキング(企画単体)1位(総合2位)
    2023年アサヒ芸能「2023現役AV女優SEXY総選挙」7位
    2023年FANZA 年間AV女優ランキング9位
    2024年月刊FANZA「このAV女優がすごい!2024夏」1位(同率)
    2024年アサヒ芸能「2024現役AV女優セクシー総選挙」6位
    2025年FLASH「FLASHセクシー女優ランキング2025」12位

    ※FANZA動画フロア月間1位は2021年〜2025年にかけて通算30回超を記録。特に2023年3〜12月は10か月連続1位。

    まとめ

    松本いちかちゃんは「よく分からないまま気づいたらトップにいた」タイプの女優だと思う。
    小悪魔とかメスガキとか言われているけれど本人はそのつもりがなくランキングへの関心より1本の作品を大事にしていて、趣味で馬を買うし高校時代は友達ゼロだったし、Xが凍結して泣いてたりもする。そういうあちこちのギャップが積み重なって「なんか気になる」という感覚を生んでいるのかもしれない気がします。

    業界に入ってまだ6年そこそこで年間1位を複数回取りMOODYZという大手の単独専属になりアイドルユニットでデビューして一般誌の表紙も飾っている。

    「120歳まで現役」と言い続けているいちかちゃんがこの先どこまで行くのか、引き続き見ていくのが楽しみな女優さんです。

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