めぐり(藤浦めぐ)AV女優

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2024年10月にMadonnaから1本の作品が出た。タイトルに「電撃復帰」の文字。めぐりちゃんの約4年ぶりの新作だった。

それが集英社の週刊プレイボーイに「2024年マドンナで最も売れた作品」として掲載されるまで大して時間はかからなかった。翌2025年の1月には週刊ポストにも撮り下ろしで登場している。

着エロアイドル「藤浦めぐ」として業界に入ったのが2007年のことで今から17年以上前の話だ。引退と復帰を繰り返しながら現在もMadonna専属として活動を続けているのだから、この業界でのキャリアとしてはかなり異例の部類に入るのかもしれない。

明るくてフランクで話すと場が和む。それがめぐりちゃんのよく知られたイメージだと思うけれど、それだけじゃないというのがまた面白いところで。
ひとつひとつ追っていきましょう。

目次

    めぐりプロフィール

    AV女優名 めぐり
    ふりがな めぐり
    旧名義 藤浦めぐ(ふじわら めぐ)
    愛称 フジメグ、めぐりん、世界のフジメグ
    生年月日 1989年5月4日(37歳)
    血液型 O型
    出身 東京都
    身長とスリーサイズ 身長155cm
    バスト95cm (Gカップ) ウエスト60cm ヒップ88cm
    趣味 温泉巡り
    特技 卓球・韓国語
    SNSなど関連リンク 𝕏 @meguri0504 @meguri.0504 @meguriii0504 めぐりが4年ぶり復帰!35歳になって妖艶さを増した姿を撮り下ろし めぐりん号泣!「AVやってて良かった!」引退作で見せた涙の理由を語る!「あんなに人前で泣いたの人生で初めて!」本当はもっと続けたいけど…サヨナラの理由を語り尽くす!

    「歩くエロ大辞典」と呼ばれた少女が、着エロ界の頂点に立つまで

    15歳のときのあだ名が「歩くエロ大辞典」だったと聞くとさぞかし派手な子だったんだろうと思うかもしれない。ところがご本人いわく当時は下ネタもほとんど口にしていなかったし真面目なお付き合いしかしていなかったという。「イク」とか「太い」みたいな普通の言葉を口にするだけで周りの空気がなんとなく変わっていたということらしい(それはそれでなかなか大変な高校生活だと思うが..)。

    高校では卓球部に所属していた。
    「キャピキャピすぎる卓球部」と言われていたというのも本人談で聞くたびにギャップが楽しい。
    高校時代には「ヤリマン」というあだ名もついていたそうだが本人は胸を張って歩いていたと語っている。超ポジティブという言葉がこれほど似合う人もそういない気がする。

    卒業後は美容部員として働いた時期もあったしマッサージの資格を取ってエステ店に勤めたこともある。ファーストフード店でアルバイトをしたことも一時期あったが、レジのミスを連発した結果ほどなくクビになっている。本人も笑いながら話しているのがなんとも良い 。

    エステ店で働いていた頃に常連として通ってきた事務所関係者の目に留まったのが業界入りのきっかけだ。2007年にピンキーネットへ所属し「藤浦めぐ」名義で着エロアイドルとして活動を始めた。

    その後の展開は早かった。
    通常グラビアアイドルのリリースペースが3ヶ月に1作品ほどのところをデビューから1年以上にわたってほぼ毎月新作を出し続けた。これは当時のこの分野では極めて異例のことで特に後期の露出度を上げた作品の売り上げは飛び抜けていたという。
    同事務所内の俗称「藤軍団」でトップアイドルの位置を保ち続けたのも納得の実績だったと思う。

    元日にデビュー。業界の常識を一年でぶっ壊した話

    2009年1月1日。元日にAVデビュー作が発売されたというのがまず珍しいが、それが芸能人限定レーベル「MUTEKI」の第5弾として世に出たというのも当時の業界では話題になった。

    デビューのタイミングで事務所をPOPSTARグループへ移籍しその後エスワン(S1 NO.1 STYLE)の専属女優として活動する傍ら、2008年末からは恵比寿マスカッツのメンバーとしてTV出演も経験している(2010年3月頃まで)。
    専属AV女優としてコンスタントに作品を出しながらバラエティにも顔を出すというのは当時でも珍しいスタイルだった。

    デビュー間もない頃のエピソードとして今も語り継がれているのが撮影現場の汁男優の中に元マネージャーが混ざっていたという話だ。
    その元マネージャーが気を遣いすぎるあまり何もしてこなかったために現場がなんとも言えない空気になったというくだりは、笑い話として成立するまでに相当な年月が必要だったのではないかと思う(個人の感想です)。

    一度の引退と「めぐり」という名前で生まれ直した話

    2010年9月に休業を発表し、同年12月には引退を宣言した。一度目の引退だ。

    2011年5月にT-powersへ移籍し芸名を「めぐり」へと変える。「藤浦めぐのままでいたかった」というのが本音だったと後のインタビューで語っているように事務所が変わったことで旧名義が使えなくなったのが理由だった。

    改名にあたって候補になった名前がいくつかあったというのが面白い。
    「めぐみ」は同名のグラビアモデルがいて断念。「めぐる」は当時現役の女優と被った。「おめぐ」は語感の問題で脱落。「めぐミルク」は同名の乳製品ブランドがあったとして外れた。残ったのが「めぐり」だった(候補名の全滅の仕方がなかなかに鮮やかだと思う)。

    2011年7月にSODクリエイト内レーベル「SOD ACE」の専属として再デビュー。
    同年にはティーパワーズ所属のAV女優5人組アイドルユニット「me-me(ミーム)」の結成にも参加し2012年2月には歌手デビューも果たした。
    ただ同年9月に契約上の事情でme-meを脱退しAV女優としての活動を軸に戻っていった。

    20本のVシネと引退作のパイパン解禁

    「月曜から夜ふかし」の街頭インタビューに友人と応じたことをきっかけにエキストラとして映像の仕事に関わるようになった。主役が急きょ降板したために代役を務めることになりそのままVシネの世界へ。最終的な出演本数は約20本になった。

    その後はMOODYZ・OPPAI・溜池ゴローといったメーカーを渡り歩きながら2017年に2度目の引退を迎える。引退作は溜池ゴローからリリースされたもので最後のチャレンジとしてパイパン解禁という企画を自分で考えた。着エロデビューから数えれば約10年のキャリアの締めくくりとして自分で決めた選択だったというのがめぐりちゃんらしい気がする。

    引退時のインタビューで感極まりながら「ほんとぶっちゃけ辞めたくない」と口にしていたことを覚えているファンは少なくないのではないかと思う。

    引退から2年後の話

    2019年11月にXで翌月からの復帰を宣言。
    2017年の引退からおよそ2年後のことだった。その後は溜池ゴローやFAプロなどで活動を続けコンスタントに作品を出す時期が続いた。

    そして2024年10月にMadonnaの専属として新たな段階へ進む。
    復帰作は週刊プレイボーイの取材で「2024年のマドンナで最も売れた作品」として紹介された。さらに2025年1月には週刊ポストに撮り下ろしで登場。デジタル写真集『めぐり めぐり愛、冬』も同時期にリリースされている。

    35歳を超えてもなお新しい仕事が増えているという状況は単純に実力の話だと思うし、何より本人が楽しそうなのが伝わってくるのがいい感じです。

    めぐりちゃんが「めぐりちゃん」である理由

    インタビューをいくつか読んでいると、この人は根っこのところがポジティブなんだなというのが一貫して伝わってくる。高校時代に「ヤリマン」と呼ばれても胸を張って歩いていたというエピソードはその最たるもので、傷ついていなかったのかと聞くよりそういう人なんだなと受け取った方が早い気がする。

    趣味は卓球で高校時代は部活だったのだが同時にヒップホップも好きで六本木のクラブにも行くという話が出てくる(同一人物の話が信じにくいぐらいの落差である)。お酒はほぼ飲めないタイプでモスコミュール2杯でかなり酔ってしまうほど。酔うと普段と打って変わって近寄りがたい雰囲気を出すようになると本人も認めていて友人にも指摘されているとのこと。

    韓国への親しみが深くSNSに韓国語で書き込むこともあって韓国好きなフレンドリーな女優という評判は日本国外にも届いているらしい。
    取材の席に着くとその場にいる全員の状況を把握してから話し始めるような人で、インタビュー記事を読んでいると取材する側もどこか楽しそうなのがわかる。

    もともとドMだったという性格が年齢とともに変化し相手を喜ばせることへの関心が強くなったと自身も語っている。それが撮影現場での評価にもつながっていったのかもしれないし、引退インタビューで「やり甲斐があった」「AV女優をやっていて幸せだった」という言葉が繰り返し出てきたことも、単なる挨拶ではないのだと思う。

    着エロアイドルとして始まりAVデビューして引退して復帰してまた引退してまた戻ってきて現在もMadonnaで活動している。
    こう書き並べると業界でかなり長い旅をしてきた人だなとは思うのだけれど、当のめぐりちゃんが楽しそうにやっているのが見えてくるのがとても良いと思う。

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