西元めいさ(にしもと めいさ)AV女優

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「朝ドラ系ヒロイン」というキャッチフレーズが似合いすぎる顔をしている。清楚で笑顔がまぶしくて、なんか近所にいそうな雰囲気がある。

なのにその実態が「母は元おニャン子クラブ・父はそのオタクで出会い結婚」「AVデビューはアイドルグループの立ち上げ資金を稼ぐため」「会社も自分で設立してプロデューサーも兼任」という情報密度濃すぎとか.....世の中うまくできているなと思います(?)。

ネタ満載。そんな西元めいさちゃんのプロフィール記事です。

目次

    西元めいさプロフィール

    AV女優名 西元めいさ
    ふりがな にしもとめいさ
    別名義 外山紗里奈(とやま さりな)本名??
    生年月日 2001年4月30日(24歳)
    出身 千葉県
    身長とスリーサイズ 身長152cm
    バスト80cm (Cカップ) ウエスト56cm ヒップ84cm
    趣味 旅行
    所属 ACT
    SNSなど関連リンク 𝕏 @nishimotomeisa @sarina___.official @nishimotomeisa 「元おニャン子の娘」が“セクシー女優兼アイドル”になったワケ。デビューを伝えたとき、親の反応は 【西元めいさデビュー1周年記念インタビュー!】 街録ch 母は元おニャン子/A⚫︎出演するも極貧生活/中2で⚫︎貞狩り…/西元めいさ

    ケンタッキーが人生を変えた2歳のめいさちゃんの話

    西元めいさちゃんがダンスをはじめたのは2歳のことです。

    バレエスタジオのビルにケンタッキーフライドチキンが入っていて「フライドチキンが毎日食べられる」と思ったのか幼い本人が「やってみたい」と言い出したのがきっかけだったらしく(その後毎日食べられないとわかった時の落差が気になる)母親はバレエで礼儀を、ヒップホップダンスでリズム感を養ってほしいという思いもあって入れることにしたそうです。

    通っていた幼稚園はステージ演技に力を入れている場所で本格的な台本があって衣装を着て演劇をするようなところだったとのこと。
    めいさちゃんは発表会でセンターに立つのが気持ちよかったと語っていて「自分が周りより上手い」という自信も小さいころからあったようです。

    小学生になってからも元気は続いていてクラスの中でリーダー的な立ち位置でプロフィール帳の「この人の印象は?」という欄にはいつも「リーダーシップ」と書かれていたとか。人生が絶好調だったと本人も笑っています(その後の展開を知っているとなかなか重い笑いです)。

    バレエとヒップホップダンスをそれぞれ15年続けたダンス歴はこの2歳のケンタから始まっています。

    中学1年の2学期、人生のどん底に落ちた

    小学校でリーダーだっためいさちゃんに転機が訪れたのは中学1年の夏休み明けのことでした。

    クラスで流行っていたチェーンメールを回すのを断ったことがきっかけです。集団行動が苦手だし絶対回したくなかったという理由でしたが夏休み明けに登校したら誰も挨拶を返してくれなくなっていたそうです。最初の1ヶ月はいじめだとすら気づかなかったと語っています。

    その後仲のよかったグループのリーダー的な子が「明日から西元を無視しよう」というメールをクラス全員に送っていたことを知ります。休み時間は他のクラスに逃げ込んでいたものの噂が学年中に広まって陸上部にも行けなくなり保健室登校になったとのことで本人は「カースト上位だったはずが超陰キャに転げ落ちた人生のどん底」と振り返っています。

    約1年後に母親にいじめを打ち明けたところ「そんなんで学校に行けないなら死ぬしかなくない?」と返されたというエピソードはかなりきついですね(その言葉が後年どれだけ親子関係に影を落としたかは本人も語っています)。重く受け止めてもらえなかった...後から記憶が途切れ途切れになってしまったとも話しており、後に「失感情症」の疑いがあると診断されることにもつながっています。

    その後陸上部で一度だけ出場した大会でいい成績を出したことがスポーツ推薦での高校進学につながりました。踏んだり蹴ったり続きのなかで自力でつかんだ一点突破という感じがして地味にかっこいいです。

    全国チャンピオンになった日、プロになれると思った

    高校に入ると一変します。

    陸上部がない高校だったのでダンスが活かせるバトントワリング部に入部。団体でも全国大会に出るような学校でしたが、西元めいさちゃんは個人部門でこそ成績を出したいと3年間こだわり続けました。
    土日の午前は部活で午後はダンスの個人レッスンに通うというスケジュールを維持しながら全国高等学校ダンスドリル選手権大会でBest Overall smile賞を受賞しジャパンカップ個人部門では金賞・優勝と結果を積み上げていきます。

    高校3年生の大会でソロ部門チャンピオンになったその瞬間に「これでプロになれるかもしれない」と感じたとのことで大学は進学率を気にした高校の流れで入学したものの1ヶ月で中退します(潔すぎる)。

    その後はフリーのダンス講師として活動を開始。
    たまたまチラシで見つけた空手教室の空き時間にダンスを教える仕事に応募して採用されてからカリキュラムを全部自分で組み立てて最寄り駅前でチラシを手配りして口コミを広げた結果最終的に60人以上の生徒が集まり月に60万円ほど稼ぐようになったというエピソードは「この人なんか普通じゃない」と最初に感じるやつです。

    ちなみに「しまじろう」のダンサーやダウンタウンのガキの使いのダンサーとしても活動していた時期がこのあたりです。

    アイドルのために会社を作った。その資金はAVで稼いだ

    ダンス講師として軌道に乗りながらも西元めいさちゃんは「本当にやりたいのはこれじゃない」という気持ちを抱えていたようです。

    2020年2月にアイドルグループKissBeeの8期生として加入。
    ダンス講師より稼げなくなるとわかっていながら「活動は充実していた」と語っています。しかし同年8月に仲のよかった先輩メンバーが急逝するという出来事が起きます。明るくて後輩思いでいつも気にかけてくれた先輩がそれほど追い込まれていたのに気づけなかったとショックを受け「今日辞めます」と伝えてグループを離れました。

    その後うつ病と診断されて半年以上活動を休止しています。

    落ち込むだけでいたくなかったと気持ちを切り替えて2021年7月に合同会社ワンスアチャンスを自分で設立しアイドルグループをプロデュースすることを決めます。
    ここで資金を稼ぐための手段として選んだのがAV女優でした。

    「中学のころから好きじゃない人とばかり体の関係を持っていたし稼ぐならAVが向いてそうと思った」「アイドルと真逆のイメージだからバズるかもと思った」と本人は語っています(戦略として筋が通っていて困る)。
    思い立った翌日には面接に合格し沖縄での初撮影が決まったというスピード感も彼女らしいです。

    AVデビューを家族に伝えたのは撮影前夜の夕食の席でした。
    「明日沖縄でセクシービデオを撮ってきます」とはっきり告げたものの弟は黙っていて親からは「何も答えられない」と言われたとのこと。
    受け入れてもらえたのはだいぶ後のことで「何を言っても聞かないタイプだからという諦めもあったかもしれない」とめいさちゃん自身が笑って話しています。

    「セクシー女優とは一緒にステージには立てない」と言われた話

    アイドルとAV女優の兼業は当然ながら順風満帆ではありませんでした。

    自分で立ち上げたワンスアチャンスでは1年足らずで300〜400万円が溶けたと語っています。楽曲制作にレコーディング衣装MVと積み上げていくとそれだけかかるものでそんなこと知らなかった手探りでやっていたとのことです。

    さらにメンバーから「社長がAVをやっているからみんなもAVをやるの?とオタクから聞かれるのが嫌だ」と直談判されて「セクシー女優と一緒にステージには立てない」と責められて最終的に解散になったそうです(ここまでやってその結末はきつい)。

    他のグループに入ろうとしてもオーディションで「AV出演を隠すならいいよ」と言われたり「春さりな」の名義で活動していてもオタクに「めいさちゃんだよね?」と気づかれたりと居場所を探し続ける日々が続きます。
    アイドルオタクからは「AVに出てるやつがアイドルを名乗るな」と叩かれることもありましたが「叩かれるほどバズるだろうという計算と前例がないポジションを確立できれば勝ちという気持ちで耐えた」と語っています。

    後に炎上系グループを抱える事務所がセクシー女優兼アイドルを「ネタにしよう」と受け入れてくれたことで隠さなくてもいい環境にようやく辿り着きます。2023年2月に加入したJUGS MAFIAでの約2年間がアイドル人生で一番長く在籍したグループとなり2025年5月のワンマンライブで「アイドル人生は終了」と宣言して幕を引きました。

    なお自分で立ち上げた会社は詐欺被害にあうことになります。元交際相手だったグループ運営の人物が別れた腹いせに会社の登記簿や印鑑を持ちだし詐欺グループに渡したらしく、各地の警察署から問い合わせの電話がかかってくるということがあったようです。(「それ以外は幸せです(笑)」と言えるのは本当に強い)。

    ママは元おニャン子。パパはそのオタク。私は2人の「繋がり」から生まれた

    2022年10月にXに投稿した一文が大きな波紋を呼びました。

    「うちのママの元職業なんだと思う?アイドル。元おニャンコクラブ。今は一番応援してくれてる」という内容で日刊スポーツやデイリースポーツなどメディアが一斉に取り上げました。ネット上では「ではその正体は誰か」という特定班たちが過熱しましたが母親の名前は現在も本人・事務所ともに公表していません(55人いるんだから探す方も大変ですよね)。

    興味深いのはめいさちゃん自身が母親がおニャン子クラブだったことをアイドルになってから初めて知ったという点です。「アイドルに憧れて小学生のころ家族に内緒でオーディションを受けたら母親に猛反対された」という話がありますが母親は自分の経験を明かさないまま心配していたようです。

    さらに2023年には父親にまつわる話が140万件以上のインプを集めました。
    「パパはママのオタクだったんですよね 繋がりでできたんですよね私」という投稿で父親がおニャン子クラブ時代の熱烈なファンだったことを明かしています。
    そこからめいさちゃんは「アイドルとオタクが繋がっちゃいけない理由って結局なんですか?」と問いかけていて自分の存在がその問いの答えのひとつでもあるという構図がなかなか面白いです。

    現在では母親はめいさちゃんの活動を全面的に支援していて通帳の管理まで担っているとのことです。
    TikTokに一緒に踊る動画を投稿したこともあって顔出しで登場しています。かつて猛反対していた母親が一番の理解者になっている現在の親子関係はなんか好きです(かなり好き)。

    ちなみに父親とはふたりでグランドキャニオンまで旅行に行くほど仲がよく、毎年5月の生誕祭にも出演してファンに胴上げされているそうです。

    撮影現場でマットをプールの浮き具だと思っていた

    人物エピソードとしてインタビューで明かされているものが地味に豊富なのも西元めいさちゃんの特徴です。

    デビュー1年目の撮影で風俗シチュエーションの作品に出演した際にマットを使うプレイを知らなくて「流れるプールで家族連れが使うやつ」だと思っていた...というエピソードはかなり好きです(知識ゼロで現場に来てしまっている)。ローションをうまく溶かせなくて監督に長時間指導されたとか、バニラアイスを何本も舐めるシーンで撮り直しが続いてバニラアイスが嫌いになったとか撮影現場で発見したことは多かったようです。

    性格は「明るく社交的でアクティブ」と自己申告していて「キャラを作れないのでアイドルの時もAVの時も自分らしくやれた」と語っています。自然体であることがスタイルで「変に作り込まないほうが自分らしさが出せる」とインタビューで繰り返し語っています。

    バレエとチアダンスで培った体の柔らかさも特徴で開脚姿勢などで驚かれることが多いとのこと。
    ちなみにAVデビュー後は「人から責められるのが好きだとわかった」とも明かしていて(M気質なのに徐々に責めるのも楽しくなってきたと言っているのが面白い)、AVをはじめてから自分の性格の新しい面をいくつか発見したようです。

    ペットはチンチラを飼っていて名前はトトロ。チンチラのコートの手触りが気に入って生体も欲しくなったのが動機だそうで、長期撮影のときは実家に預けているとのことです。
    彼氏いない歴はデビュー1周年時点で「10周年」と言っていました(AVデビュー1周年と彼氏いない歴10周年のダブル周年と本人は笑っています)。

    まとめ

    「色々あって強くなった」と笑えるようになったのは、アイドルとセクシー女優を両立させてから叩かれる覚悟が生まれて病むこともなくなったからだと語っています。

    いじめで人生のどん底を経験した中学時代から始まって高校で全国チャンピオンになって、ダンス講師として自立して、アイドルのために会社を作ってAVデビューして解散を経験して、詐欺被害に遭っていまも女優として活動を続けているというキャリアは「なかなかのものですね」という感じです(語彙力)。

    「アイドルとしてではなく西元めいさというひとりの人間として名前を知られるようになりたい」と話していて文春オンラインの大型インタビューで広く語られたこの半生はその意味でひとつの転換点になっている気がします。

    朝ドラ系の顔でこの全てをやってきた人です。気になった方はぜひチェックしてみてください。

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