宍戸里帆|ししど りほ

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宍戸里帆(ししど りほ)。
東京下町出身、2001年10月14日生まれ。身長153cm、スリーサイズ86-59-90(Gカップ)。2022年3月にMOODYZ専属としてデビューし、約3年の専属期間を経て2024年12月より企画単体女優として活動中。所属事務所はマインズ。

ニックネームは「リポD」。映画コラムニスト、主演として映画出演、映画批評家との公開対談など、AV女優の枠を軽やかにはみ出しながらも「本業はAV女優」と言い続けるちょっと変わった人です。あと胸がでかいおっぱいがオオキイ(非常に大事なことなので最初に2回言っておきました)。

目次

    宍戸里帆プロフィール

    AV女優名 宍戸里帆
    ふりがな ししどりほ
    愛称 リポD
    生年月日 2001年10月14日(24歳)
    出身 東京都
    身長とスリーサイズ 身長153cm
    バスト87cm (Gカップ) ウエスト59cm ヒップ86cm
    趣味 読書、映画、料理
    所属 マインズ(Mine'S) MOODYZ(2022年〜2024年12月)⇒ 2025年〜企画単体女優
    SNSなど関連リンク 𝕏 @shishido_riho @riho_shishido note 宍戸 里帆 映画「はじまらない恋」予告編
    活動ジャンル AV女優の他に、コラムニスト、ラジオパーソナリティ、映画出演など
    憧れの女優 紗倉まな

    「気持ちいいことが好き」というだけで、ここまで来てしまった

    宍戸里帆ちゃんがAV女優を目指した理由は、よくあるデビュー動機と少し違う気がします。

    有名になりたいわけでも、お金が必要だったわけでも、刺激を求めていたわけでもなく——ひと言でまとめると「気持ちいいことが好きだから」。その気持ちを偽らずに生きていきたいという、かなりシンプルかつ根源的な動機です。

    憧れのAV女優として名前を挙げているのは紗倉まな。事務所への応募に際しては、AVと映画表現の関係性についての考察を直筆の手紙にしたためて送ったというエピソードがあって、それだけで「あ、この人ちょっと違うな」となります(採用担当者もビビったと思うが…)。

    「夢が叶った」という感覚よりも「ようやく然るべき場所に落ち着いた」という感覚が近い、とデビュー当時のnoteに書いていて、この表現がわりと里帆ちゃんの本質をついているかもしれません。
    (noteのリンクは👆のプロフィール欄にあります)

    東京の下町で育ったインテリ巨乳という矛盾

    東京の下町出身、4人きょうだいの長女。映画好きの両親のもとで育ち幼い頃から自然と映画に親しんできたそうです。

    学生時代はオーケストラ楽団に所属した後、高校では軽音楽部へ。鍵盤楽器全般とギターが弾けるというのは、インテリ巨乳という記号に回収されがちな里帆ちゃんの意外と知られていない側面かもしれません。

    その後、第一志望の大学に進学。渋谷区の私立大学で映画について学びながら、在学中の2022年にAVデビューという、なかなかハードなスケジュールをこなしています。両親にはデビュー後に事後報告したところ、一度は取り乱しつつも「どうせやめないでしょ」と大学卒業を条件に認めてもらったというくだりは、なんか妙にリアルです(親御さんわかってるぅ)。

    2024年春に無事卒業。ゼミのメンバーには黙っていたものの、卒業式の日に「実は知ってたよ」と告げられ、それでも何も言わずに友達として関わり続けてくれたというのは、周りに恵まれたんだなとちょっとほっこりします。

    なぜ「宍戸里帆」なのか——鏡の前で笑顔になれた名前

    芸名の決め方も里帆ちゃんらしくて面白いです。

    まず本人の希望は「AV女優らしいキラキラした名前は避けたい、漢字表記がいい」というもの。素人時代のペンネーム「りほ」を活かした名前にしようというところまでは決まっていて、苗字はマネージャーが字画の良い候補をいくつか提案。

    その中から選んだ決め手が「鏡の前で声に出したとき、自然と笑顔に見えた」というもの。母音が「い」からはじまる「宍戸」という苗字が、呼ぶ側も呼ばれる側も笑顔になれる、と確信したそうです(お風呂で最終確認までしたというのは本人談で、それはそれでかなりの慎重派)。

    ニックネームの「リポD」は、素人時代のペンネーム「りぽ」に由来します。

    Gカップと映画と短歌が同居する、ちょっと変な部屋

    趣味の話をすると、とにかく守備範囲が広い

    まず映画。両親の影響でほぼ物心ついたときから観ていて、大学でも専門的に学んでいます。好きな監督はフランソワ・トリュフォーで、在学中にフランスを訪れた際はモンマルトル墓地のお墓まで足を運んでいます(気合いが入っている)。
    映画鑑賞のスタイルもちょっと独特で、ストーリーよりも構図や「画づくり」を中心に観るようになったと話しています。批評を読んで解像度を上げてから観るのも好きとのこと。

    音楽はアナログレコードを50枚ほど所有。大滝詠一、サザン、竹内まりやといった邦楽クラシックから映画サントラまで。マンションなのでボリュームを絞ってレコードに顔を近づけて聴いているらしく、その光景がなんとなく目に浮かびます。

    短歌も好きで、俵万智や穂村弘の歌集を持ち、木下龍也のサイン会に行ったりもしています。自分でも短歌を少し作っているようで、「ちゃんと勉強してみたい」と語っています。

    趣味のフィルムカメラや花瓶。レコードが並ぶ部屋は「帰ってきたくなる居心地のいい家」を目標に整えているそうで毎日自炊もするし純喫茶も好きという、なんか全体的に生活が丁寧な人です(AV女優という肩書きから想像するのとちょっとズレるかもしれないが、それが宍戸里帆ちゃんという感じがします)。

    AV女優が映画コラムを書き、スクリーンに立つまで

    映画への向き合い方が本格的すぎて、活動の幅もそちらに広がっていきます。

    2022年からWebメディアBezzyにて映画コラム「Viddy Well」を連載開始。第1回では映画の誕生と死、「みること」と「みられること」の関係性について論じていて、これがAV女優のコラムとしてはかなりガチな内容です。2023年には映画批評家・児玉美月との映画対談がポニーキャニオン映画部のYouTubeで配信されグザヴィエ・ドラン作品について語り合っています。

    そして2023年11月には初主演映画『モーテル303』が公開。AV女優としての活動と並走しながら、一般映画の主演というのは普通に大変だったんじゃないかと思います。

    2024年12月には映画『はじまらない恋』(髙原秀和監督)に石田風花役で出演し舞台挨拶にも参加。クリスマスに振られた会社員が女性用風俗にハマっていくという物語で、ちょっと複雑な役どころです。2025年には映画『名も知らぬ逢瀬の旅路』の舞台挨拶にも顔を出しています。

    「AV以外の仕事もAVと同じ熱量で」とデビュー1周年のnoteに書いていた通り映画への関わり方はどれも片手間感がなくて、それが里帆ちゃんのキャリアのちょっと特徴的なところかもしれません。

    月一本では足りなかった——企画単体に転身した本音

    2024年12月、約3年間のMOODYZ専属を終えて企画単体女優へ。本人のnoteにはその経緯が詳しく書かれています。

    理由をざっくりまとめると、「もっとAVのお仕事をたくさんしたい」というシンプルなもの。専属契約の間は基本的に月一本、所属メーカー以外の作品には出られない。大学在学中はそのペースがちょうどよかったけれど、卒業してAV一本で頑張ろうと決めた頃には物足りなさを感じるようになっていたそうです

    月一本の現場は特別なものだという気持ちも持ちつつ、次の撮影まで一ヶ月待つのがとにかく長い、と。「AVで感じた悔しさや頑張りたいという気持ちは、AVを撮ることでしか埋められない」という言葉が、里帆ちゃんにとってのAVへの向き合い方をよく表しているように思います。

    企画単体女優になりたいという気持ちは約一年半ほど誰にも言えずにいたそうですが、マネージャーに打ち明けたことをきっかけに転身を決意。「自分が何に一番価値を感じているか」が大切だという結論にたどり着いています。現在はE-BODYなどで企画単体作品をリリース中。

    まとめ

    映画が好きで、短歌が好きで、レコードが好きで、セックスが好き。

    あまり矛盾しているように見えない気もするし、よく考えると全部「感じること」への貪欲さが根っこにある気がします。里帆ちゃんの面白いところは、そのどれに対してもちゃんと自分の言葉を持っているところかもしれません。今後の企画単体としての活動も、なんか目が離せない感じがします。

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