涼森れむ(すずもり れむ)
プレステージといえば涼森れむちゃん、といっても過言ではないくらいの位置づけになっていると思います(個人の感想ですがそういう人は多いはず)。
清楚な顔立ちとFカップのボディ、そして作品での振り切り方のギャップ。この組み合わせが一度ハマると抜け出せない構造になっているわけで、いわゆる「れむ沼」という言葉が生まれたのもそういうことだと思います。
2019年4月のデビューからすでに7年目。プレステージ内で年間売上1位を2度獲得しながら、本人は今も「目標は現状維持」とさらっと言ってのける女性です(そのスタンスで年間1位2回はどういうことなのかという話は後で少し触れます)。
三重県桑名市出身、1997年12月3日生まれ。元・看護師。けん玉初段(現在封印中)。ダメ男にモテる。このプロフィールだけでもう十分すぎる気がしますが、もう少し掘り下げていきます。
涼森れむプロフィール
| AV女優名 | 涼森れむ |
|---|---|
| ふりがな | すずもりれむ |
| 生年月日 | 1997年12月3日(28歳) |
| 血液型 | O型 |
| 出身 | 三重県 |
| 身長とスリーサイズ | 身長160cm バスト87cm (Dカップ) ウエスト58cm ヒップ85cm |
| 趣味 | 音楽鑑賞・釣り・ゴルフ |
| 特技 | けん玉初段(現在封印中) |
| 所属 | ティーパワーズ プレステージ専属 |
| SNSなど関連リンク | @remu19971203 @remu19971203 @suzumori_remu123 「涼森れむ」公式ファンクラブ「れむふぁんず」 |
注射が好きで看護師になって、ノリでAVに出た話
AV女優になろうと思ったきっかけは、友人に見せてもらった凰かなめちゃんの画像だったそうです。「こんなかわいいコがAV女優なんだ」と調べて作品を観て、気づいたらその事務所に自ら応募していたという流れらしいです(自分でやったことなのに、だいぶさらっと語っています)。
その前の話をすると、れむちゃんはデビュー前に看護師として働いていました。看護師を目指した理由が「注射を打たれるのが好きで、自分でも打ってみたかったから」というもので、なかなか聞かない動機なのですが本人は大真面目だったようです。激務に疲れて退職を考えていたタイミングで「ほかのこともしてみたいな」と思い、AVへの応募に至ったとのことです。
「深く考えたわけじゃない」というのがれむちゃんらしいと思います。自ら応募しておきながら「1本か2本出たらやめるつもりだった」とも語っています。ですが、2026年現在も現役でプレステージの看板を張り続けているわけですから....人生というのはよくわからないものだという気がしないでもありません。
「現状維持」が口癖の女が、年間1位を2年続ける
デビュー年の2019年11月、講談社主催のオーディション「ミスiD2020」でフォトジェニック賞を受賞しています。ミスiDはアイドルの枠にとどまらない個性的な存在を発掘する企画で、AV女優として活動しながらこの賞を取ったことで業界の外からも注目を集めました。
ただ本人は「まさか賞をもらえるなんて思っていなかった」と話していて、応募自体も妹に背中を押されてのことだったそうです(この人は自分から動く場面に「ノリ」か「背中を押された」がセットになっている気がします)。
キャリアのハイライトとしては、2021年と2022年に2年連続でプレステージの年間最多売上作品の主演を記録しています。2021年の対象作品は中出し18連発という内容で、2022年はプレステージ20周年の記念作品に抜擢という形でした。1〜2本でやめるつもりだった女性がここまで来るとは、本人が一番びっくりしているかもしれません。
近年では台湾での人気も高く、2024年の台湾・TRE台北国際成人展への登壇でも話題になっています。海外ファンも着実に増えているらしいです。(芸名:涼森玲夢)
そんなれむちゃんが2026年の新年に発した言葉も「2026年は現状維持を目標とし」でした。この人の「現状」は他の人の「頑張った結果」くらいのところにある気がするのですが、まあそういうことをあまり気にしなそうなのがれむちゃんらしいとも思います。
プレイ重視・ドM・セリフが覚えられない。これが涼森れむの方程式
れむちゃんが独自のポジションを築いている大きな理由のひとつが、本人の言葉を借りると「プレイ重視」の路線です。
ドラマ仕立ての作品よりもプレイ内容を前面に出した作品のほうが好きでメーカーへもそういう意向を伝えているとのことです。実際にデビュー2作目から顔射ものになっていて事務所の人に「なぜ早々にその路線になったのか」と聞いたところ「そうじゃないほうが向いていると思われたんじゃないかな」とふわっとした回答しかもらえなかったそうです(最初から見抜かれていたということだと思います)。
セリフがある演技系の作品が苦手な理由は「覚えが悪くてカラミに集中できなくなるから」とのことで、これはこれで筋の通った(?)理由だと思います。性格的にはドMを自認していて攻めるよりも攻められるほうが得意と話しています。痴女役が苦手なのも「根がドMだから」という話で作品の傾向と本人の気質が一致しているわけです。
本人が印象的な作品として挙げているのが「スズモリ無双」で12Pという過去最多人数だったそうです。「終わったあとのやりきった感はすごかった」とも話していて、それはそうだろうなという感想しか出てきません(語彙力)。
学童保育でひとりでけん玉をしていた少女の話
「涼森れむといえばけん玉」というイメージを持っているファンも少なくないと思います。
れむちゃんは小学6年間の放課後は学童保育で過ごしていました。やることがなくて暇をもてあましていたときにけん玉と出会い練習すればするほどできることが増えていくのが楽しくて、気づいたら日本けん玉協会の初段を取っていたそうです。「意外と難しくて...でもできることが増えていくのが楽しかった」と話していました。
負けず嫌いの性格はけん玉だけでなく剣道でも発揮されていたようで、学生時代は自分より強い先輩や先生に何度負けても挑み続けていたとのことです。この負けず嫌いのエネルギーが今のキャリアを支えているのかもしれません、とまとめようとしたら今はけん玉を封印していることを思い出しました。
デビュー当初は、けん玉がインスタの初投稿だったくらい前面に出ていましたが現在は「こすられすぎて封印した」とのことです。けん玉が有名になりすぎて撮影の控室にまで弁当と並んでけん玉を置いてくれてあったりしたとか。
本人のプロフィールの特技の欄も変わっており今の趣味は「音楽鑑賞・釣り・ゴルフ」へと進化しているようです。
ひとりでけん玉を磨いていた小学生がデビューと同時にそれを広告塔のように使われ、使われすぎて自分で封印する。なかなかにせわしない話だなとは思いますが、まあ今は本人が楽しそうなのでいいのかもしれません(たぶん)。
「終わった」と思ったら、お母さんが一番のファンになっていた
れむちゃんのエピソードの中でも好きな話がこれです。
ある日、お母さんから「隠し事があるでしょ」というLINEが届いたそうです。職場の同僚に娘だと写真を見せたところ「AVに出ているのでは」と指摘されたことが発覚のきっかけでした。電話するのも怖かったと振り返っていますが、実際に電話したらお母さんに泣かれ「やる前に相談してほしかった」と叱られたそうです。
「終わった」と思ったれむちゃんはやめることも考えたと話しています。ただ、今やめるのはもったいない・中途半端な気持ちではないと伝え、続けさせてほしいとお願いしました。
ここでれむちゃんのお姉様が動きます。
れむちゃんのXやSNSをお母さんに見せて説得してくれたそうで、その結果として今ではお母さんはれむちゃんの一番のファンになっているとのことです。
グッズをプレゼントすると宝物のように大切にしてくれてSNSに上げた写真も全部スクショして「かわいい」と言ってくれているそうです(お姉様がいなければ今のれむちゃんはなかったかもしれないという話でもあります)。
ちなみにご両親はふたりともトラック運転手で、れむちゃん自身も幼いころから夜中の高速道路を走るトラックの光景を見に行くほど好きだったそうです。
れむちゃんが免許を取る前に車を購入したというエピソードはちょっと有名な話です(順序が...)。
釣りとゴルフとオロナミンCと、れむちゃんのプライベート
ここ数年でれむちゃんのプライベートはずいぶん充実しているらしいです。
釣りはロケのオフ日に連れて行ってもらってハマったとのことで今では竿も自分で購入して月1回は海に行っているそうです。釣った魚は自分でさばいて料理まで作るというのがなかなかで、「さばき方が自己流すぎて炎上しそうで怖い」とも話していました。ゴルフも始めて家族でラウンドするくらいには上達しているようです。
飲み物はオロナミンCが特別好きで、コストコでケース買いして冷蔵庫に常備しているとのことです。朝起きたとき・帰宅後・お風呂上がり・寝る前で1日4本くらい飲む日もあるらしく、オロナミンCの消費量においては相当なものがあると思います(健康への影響はよくわかりませんが本人は元気そうです)。
アイスはシャトレーゼのラムネアイスをストックするくらい好きで、食全般については「新しいものも試すけど定番に帰ってくる」というタイプのようです。好きなものをストックしておかないと気が済まないという話もしていて、そういう几帳面さが意外と作品のクオリティにも繋がっているのかもしれません。知らんケド。
ダメ男しか寄ってこない、でも「涼森れむを知らない人がいい」
れむちゃんの恋愛観について。本人の発言でいちばん印象的だったのが「ダメ男しか寄ってこない。もうあきらめています」という言葉です(あきらめ方が清々しすぎる)。
付き合うと相手に依存してしまい自分から離れられなくなる性質があるとのことで、それでもある日突然「あ、もう無理」という瞬間が来てお別れするパターンだそうです。3年付き合った彼氏はNTR系の作品が好きで、友人が隣で寝ているような状況でも行為を試みてくるタイプだったと話していました(セクシー女優の交際相手とはいえ..という話ではあります)。
高校時代には、マクドナルドでバイトをしていたときに同級生の男子10人が交代交代で告白してきたというエピソードもあります。全部ドッキリだと思って断ったそうで、「本当だったのかもしれないけど今も疑っています」とのことです(告白した10人が気になります)。
理想のタイプを聞かれると「嘘をつかなくて優しい人」とのこと。加えて「涼森れむを知らない人がいい」とも答えています。仕事とプライベートのギャップが大きいので、作品のイメージで期待されると困るから、という理由だそうです。ただ自分を知っていてくれることがうれしくないわけでもないとも話していてなかなか難易度の高い条件だなとは思います。釣りやゴルフを一緒に楽しめる人が現れるといいなという気がしないでもありません(余計なお世話ですが)。
まとめ
1〜2本でやめるつもりが7年目になっていて、目標は「現状維持」と言いながら年間1位を2回取ってしまい、親バレしたらお母さんが一番のファンになっていた。
結果的にいろいろうまくいっている人の話ではあるのですが、本人にはあまりその自覚がなさそうなのがれむちゃんらしいというか、そういうところが長く支持されている理由のひとつかもしれません。