東條なつ(とうじょう なつ)AV女優
東條なつ(とうじょう なつ)。
向日葵みたいな笑顔、という表現がこれほど似合う女優さんも珍しいと思います。栃木の超田舎から上京して好奇心だけを燃料にデビューして気づけば業界屈指の売れっ子になっていた。
そんな女優さんです。
なつちゃんのことを書こうと思います。
東條なつプロフィール
| AV女優名 | 東條なつ |
|---|---|
| ふりがな | とうじょうなつ |
| 生年月日 | 1999年8月19日(26歳) |
| 出身 | 栃木県 |
| 血液型 | A型 |
| 身長とスリーサイズ | 身長156cm バスト78cm (Cカップ) ウエスト55cm ヒップ85cm |
| 趣味 | カラオケ、バイオリン、ピアノ、書道、スノーボード、絵 |
| 所属 | LINX 本中・ダスッ!専属 |
| SNSなど関連リンク | @_tojo_natsu @tojonatsu @tojonatsu 公式ファンクラブ「なっちゃんず」 東條なつ オフィシャルブログ |
コンビニが23時で閉まる栃木から、アナウンサーを夢見て上京した話
なつちゃんは1999年8月19日、栃木県出身です。
「ものすごい田舎」と本人が言い切るくらいの場所で育ちました。一番近いコンビニまで歩いて15分、そのコンビニも23時には閉まります(23時閉店のコンビニを「コンビニ」と呼んでいいのかはちょっと微妙なところです)。
ファミレスは車がないと絶対に行けないし行くときは家族に頼むしかない。そういう環境で育ちました。
もともとアナウンサーを目指していたなつちゃんは2019年4月に思い立って上京。夜中まで人が出歩いていること、コンビニが深夜でも営業していることに今でも衝撃を受け続けているそうです。
上京した翌年の2020年2月、FALENOstar専属女優としてAVデビュー。当時20歳の現役女子大生でした。
「自分の人生の革命を起こしている気分」——好奇心だけでデビューした20歳
デビューのきっかけは、かなりシンプルです。「もともとこういう業界に興味があって、思い切って飛び込んでみようと思った」——スカウトでも紹介でもなく、自分で応募したというのがなつちゃんらしいところかもしれません。
デビュー当時の話として知られているのがオナニーを撮影で初めて経験したというくだりで。プライベートではエッチに対してぼんやりとした印象しかなく「記憶が薄い」と語るくらいの状態でデビューしたそうです。それでも「いま自分の人生の革命を起こしている気分」とその頃を語るなつちゃんは本当にそう感じていたんだと思います(その感覚をちゃんと言語化できる20歳、そうそういないと思いますが)。
靴を隠されたら、犯人の靴を履いて帰ればいい——鋼メンタルの正体
東條なつちゃんには中学時代に女子からいじめを受けていた時期があります。
原因は笑顔でした。無意識のうちに男子を引きつけてしまう天然小悪魔ぶりが周囲の女子の嫉妬を招いたようで。「計算してやってるわけじゃないからなぜそうなるか自分でも分からない」というのが本人の弁でそこがまた小悪魔です(分かっていたらもう小悪魔ではないわけですが)。
靴を隠されるという定番の嫌がらせを受けたこともあるそうですが、なつちゃんの対処が独特でした。犯人に目星をつけたうえでその子の靴を履いて帰ったそうです。相手の想定を上回っているので嫌がらせがうまく機能しなかったのかもしれません。
中学3年のとき担任の先生から「君の笑顔で男子がウハウハしてしまうから惑わせるな受験も近いんだから」という注意を受けたこともあるそうで(せ、先生……)、懲りたなつちゃんは高校から女子校に転入します。これが大正解で「死ぬほど楽しい3年間だった」とのこと。
笑顔が武器だというのは本人も認識していますが、それが「天から授かったもの」だという自覚もあって今ではその笑顔が最大の売りのひとつになっています。
幼稚園の卒アルに「将来の夢:歌手」と書いた多趣味な人
東條なつちゃんの習い事歴が充実しています。バイオリン、ピアノ、クラリネット、書道、水泳とひとりでこれだけやっていて(漫画「のだめカンタービレ」を読んでバイオリンに憧れ青少年オーケストラで演奏していた時期もあります)、絵も得意で筆ペンで描いた鬼滅の刃のキャラクターがXで話題を呼んだこともあります。
カラオケも大好きでドリカムやあいみょんをよく歌うとのこと。低い声も出るので男性ボーカル曲もいけるそうで幼稚園の卒業アルバムに「将来の夢:歌手」と書いていたのも納得です。デビュー後にスノボにハマって道具を一式揃えたりもしていて「趣味がなくてつまんない人生だと思ってた」というデビュー前のコメントが、今となっては嘘みたいです。
余談ですがなつちゃんの初めてのAV体験は幼い頃に祖父のビデオデッキをたまたま再生してしまったことでドラえもんだと思って押したら画面に裸の女性とたくさんの男性が映っていたという衝撃のエピソードがあります。
怒った祖父に激しく叱られたそうですが(どっちが……という気持ちは湧きますが)この体験がどこかで好奇心の火種になったのかもしれません。
キカタンになって「ほぼ毎日が撮影日」になった話
FALENO専属の1年が終了した2020年11月、東條なつちゃんは企画単体女優へと転向します。その後アタッカーズ、kawaii*、マドンナ、ロイヤルなど有名メーカーから声がかかるようになり「ほぼ毎日が撮影日」という状態になっていきます。
2022年にはFANZA動画フロアランキングで1位を獲得、年間AV女優ランキング6位を記録。GIGADEMY AWARD 2022では最優秀女優賞を受賞しています。「知れば知るほど旨味が出てくる珍味のような女優なのでかみかみしてみてほしい」という自己評価は、なかなか的を射ている気がします。
「可愛い」が「綺麗」に変わっていくのが自分でも分かってきた頃
23歳を過ぎたあたりから周囲からの評価が「可愛い」から「綺麗」に変わり始めたとインタビューで語っています。
本人も「デビュー頃の動画を見返すと今の自分と違うなと思う」という感覚があるそうで、勢いだけで突き進んでいたところが少しずつ落ち着きと余裕に変わってきたようです。
恋愛観も変化しました。5年以上付き合った相手との別れその後に出会ったクセの強い男性たちとのあれこれを経て今は「自分だけを見てくれる安定感」を重視するようになったとのこと。スリルよりも誠実さ清潔感があって話を聞いてくれる人がいい、という結論に辿り着いたそうです。
なつちゃんが印象的な思い出として話していたのが半年かけてゆっくりと距離を縮めてきた男性との話でようやく一緒に部屋に来た夜に3時間キスだけして帰ったというものです。「めちゃくちゃ興奮した」と語っていて友人に話したら笑われたそうですが(3時間)これがなつちゃんらしいエピソードかもしれません。
2023年8月に活動を一時休止しましたが2024年12月に復帰。2025年にはVIBES表紙、本中最優秀賞受賞と活動は続いています。NHK・民放キー局300名アンケート「今ドラマに出したい現役セクシー女優」では9位に入っていて一般メディアからの注目も少しずつ広がっている気がします。
まとめ
栃木の田舎から上京して好奇心だけを頼りにデビューして鋼メンタルのまま業界屈指の売れっ子になっていったのが東條なつちゃんという女優さんです。
笑顔が武器というのは本人も認めているところですが、多趣味な内面と天然小悪魔なキャラクターと毎回の撮影で改善点を見つけてアップデートするストイックな仕事への向き合い方が重なっているのが長く支持される理由のひとつかもしれません。
作品数は膨大なので気になった方はまず最新作から入ってみるのがいいと思います。
