吉澤友貴(よしざわ ゆき)AV女優

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着エロが恥ずかしくて自分からAVを志願した元マスカッツメンバー。

日タイハーフの顔立ちに元グラビアアイドル経歴、恵比寿マスカッツ、愛称は「ゲッスー」そして現在はマドンナ専属女優、吉澤友貴(よしざわゆき)ちゃんをひと言で説明しようとすると、なぜか三つくらいの情報が必要になります。

でも面白いのはそういう表面の肩書きよりも、もっと手前にある話で。バレー少女がギャルになって原宿でスカウトされて、最終的に「自分からAVをやりたいと言い出した」というくだりの方だと思っています。せっかくなのでそっちから始めていきたいと思います。

目次

    吉澤友貴プロフィール

    AV女優名 吉澤友貴
    ふりがな よしざわゆき
    愛称 ゆーちゃん、ゲッスー
    生年月日 1992年5月6日(33歳)
    出身地 神奈川県
    血液型 A型
    身長とスリーサイズ 身長156cm
    バスト88cm (Eカップ) ウエスト57cm ヒップ85cm
    趣味 旅行、カラオケ、アニメ、ドラマ・映画鑑賞、飲酒
    特技 バレーボール、ブリッジ、ダンス
    所属 スカイプロモーション マドンナ(2023年〜) ※以前はアイデアポケット
    SNSなど関連リンク 𝕏 @yuki_yoshizawa_ @yuki_yoshizawa_ 吉澤友貴⛄Yuki Yoshizawa 【YUKI CH】 @yuki__yoshizawa
    その他 日本×タイのハーフ・六本木レッドドラゴン在籍あり

    高校デビューのギャルが原宿で運命と出会う話

    友貴ちゃんが芸能の世界に入ったのは高校を卒業してすぐのことです。お母さんと原宿を歩いていたときにスカウトされたのがきっかけなんですが、本人いわく「スカウトされるかもと思いながら出かけていた。もちろんママにはそんなことは言っていなかったけど」とのことで(正直だ)、内心はがっちりガッツポーズだったみたいです。

    もともと小学校からバレーボールを続けていて、中学時代は県の最優秀選手賞に選ばれるくらいの実力があったそうです。ただ高校に入ったところで急ハンドルを切り金髪ガングロのギャルにジョブチェンジ。「学校帰りはカラオケしてプリクラ撮ってマック行って」という2000年代後半そのままのルートを歩んでいたようです。

    卒業が近づいて進路を考えた時には、芸能の他にも大学で経営学を勉強して女社長になりたいとか自分の洋服を作りたいとかやりたいことが山ほどあったらしくて。そんなタイミングで原宿のスカウトが来た感じで、お母さんも応援してくれていたので心強かったと話しています。

    19歳から23歳まではグラビアを中心に活動しました。イエローキャブプラス系列のガールズユニット「Gstyle」でダンスや歌もこなし、お芝居にも挑戦。その後フォーティーフォーマネジメントに移籍し写真集「Yの革命」(双葉社)を出版したのがちょうどAVデビューの直前のことです。

    「着エロより全部見せる方がマシ」──AV転身は自分から言い出した

    グラビア活動が4年ほど続いたところで友貴ちゃんはAVへの転身を決めます。ここが少し面白いのですが、これは周りに勧められたわけじゃなくて本人が「やりたい」と言い出した話なんです(この順番はなかなか珍しい)。

    動機として語っていたのが着エロを撮ったときの感覚でした。ここまでやるなら中途半端より全部見せてしまいたい、という気持ちが生まれたとのことで、言われてみると確かに着エロの方が恥ずかしいかもという気がしないでもないです。「それは好きなことだし」という言い切り方も友貴ちゃんらしいというか。AVデビューすることでもっと多くの人に自分を知ってもらえるという前向きな動機も重なっていて「実際すごく増えた」と実感を持って語っています。

    2015年9月にアイデアポケットからデビュー。デビュー作「SHINY」はAV OPEN2015のエントリー作品でもありました。撮影現場については「スタッフが全員優しくて苦手な人が誰もいなかった。飾らずありのままで挑めた」と話していて、それどころか初脱ぎのシーンで大胆すぎると監督から「もう少し恥じらいを」と注意が入ったとかで、新人らしくない新人だったという話もあります。

    「ゲッスー」と名付けられた日のこと

    AVデビューと同じタイミングで友貴ちゃんは恵比寿マスカッツの結成メンバーとなりテレビ東京深夜のレギュラー番組に出演するようになります。このときの番組内名義が「吉澤ゲッスー友貴」でした。

    本人の話によると最初は急に名札に「ゲッスー」と書いてあって「なんじゃこりゃって思いました」とのこと(それは思う)。ただ他のメンバーと同じように愛称をつけてもらえたことは素直にうれしかったとも言っていて、この辺の感情のリアルさが友貴ちゃんらしいなと思います。

    2年以上経ったインタビューでも「今でも『ゲスって何だろう』といつも試行錯誤しながらやっています」と話していて、ゲスキャラとの向き合い方が意外とまじめだったりします。バラエティでは積極的に汚れ役を引き受けつつ、ダンスが得意なのでメンバーへの振り付けを担当する役割もこなす——そのギャップがマスカッツ内での友貴ちゃんの面白い部分だったのかもしれません。

    イケメン好きだった私がイケメン嫌いになるまで

    比較的最近の動画で友貴ちゃんはこんなことを話しています。

    「若い頃はめちゃくちゃ肉食だった。分かりやすくイケメンでキラキラしてそうな人が好きで、自分からグイグイ落としに行くような恋愛をしていた」

    それが今では真逆になったと。おとなしくて真面目でイケメンじゃなくていい、むしろイケメンが苦手、という話です(人は変わる)。

    理由として挙げているのがイケメンには一途じゃない人が多かったという経験値でした。付き合うたびに傷ついて気づいたら「恋愛に振り回されるのが嫌だな」という心境になっていたとのことで、ここは結構多くの人が通る道な気がします。

    ただ今の好みのタイプも「向こうからアプローチしてきてほしいけど、自分がいいと思っていない相手に来られると嫌」と言っていて(わがままとも言うし正直とも言う)、出会いの場には顔を出しつつもなかなか発展しない日々が続いているようです。恋愛全般への感覚が「楽しいより難しい」に変わってきているのかもしれません。

    お酒と筋トレとマドンナの熟女路線とが「合っている」という話

    2022年のマスカッツ卒業を経て、2023年からはマドンナの専属女優として新しいフェーズに入っています。

    マドンナはドラマ仕立ての作品が多い熟女系メーカーです。友貴ちゃんいわく「今いるメーカーはドラマ作品が多いんですけど、自分にすごく合っているなと感じています。大人向けの内容になって、自分も年を重ねた分、共感できるようになってきた」とのことで、移籍後の手応えをしっかり感じているようです。

    プライベートでは2019年頃からパーソナルトレーニングを始めていて「お尻が上がった気がする」「腹筋のラインが出るようになった」と自己申告しています(「調子いい時は」という前置き付きで言っているのが正直でいい)。健康管理として水を意識して飲むようにもなって体調がよくなったとも話していました。

    お酒は相変わらず好きで焼き鳥とウーロンハイが定番とのことですが、昔みたいにワーキャー騒ぐよりも公園でのんびりピクニックとか家でアニメや映画を見るとかの方が今は好き、と語っています。2000年代のギャルが2020年代にこうして成熟していく感じが、なんかいいなと思います。

    10年続く人には、続く理由がある

    2015年のデビューから今年でちょうど10年を迎えた友貴ちゃん。週刊プレイボーイの「2015年デビュー組」特集にも取り上げられていて、AVライターからはデビュー当初から光るものがあったという評価と現在に至る技術的な深化がどちらも語られています。

    グラビア時代に着エロへの違和感から自分でAVを志願して、バラエティで汚れ役を引き受けながらリーダー代行まで担って、タイ留学して、熟女路線に移って「合っている」と実感する——そのルートは一直線ではないんですが節々にある選択がぜんぶ「自分で決めた」感じがするんですよね。

    日タイハーフという出自、ゲッスーというあだ名、マドンナの熟女路線という現在のポジション。これだけ要素が多いと語るのが難しくなりそうなものですが、友貴ちゃんの場合は全部がひとりの人間につながって見えるのが面白いというか。10年続いている人には、やっぱりそれなりの理由がある気がします。

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